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【オヤノコト.ステーションで実機展示中♪】みまもりほっとライン®(象印マホービンのみまもりポット)

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「象印マホービンブランドを象徴するサービス」として、サービス開始から22年来、親の暮らしを見守ってきた「みまもりほっとライン」。長く支持され続ける理由とは?

センサーやカメラ、ガスに電気、家電など……高齢の親を見守るサービスにはさまざまなタイプがあります。そんななか、2001年にサービスを開始した象印マホービンの「みまもりほっとライン」は見守りサービスの草分け的存在です。

見守りサービスを検討している「オヤノコト」読者の皆さんからは、「みまもりほっとライン」についてこんな疑問が寄せられています。

「ポットで見守るって、いったいどんな仕組みなの?」
「20年以上サービスが続いているって聞くけど、その理由は?」
「使っている人たちはどんなところに満足しているの?」
「親に抵抗感はないのかしら?」
「工事がいらないってホント?」
「インターネット接続もいらないの?」
「しょっちゅうお知らせメールが来てわずらわしくない?」
「お知らせメールは家族みんなに届くの?」 などなど……

そこで、「みまもりほっとライン」を担当している象印マホービンCS推進本部の樋川潤さんに読者の皆さんの疑問をぶつけてみました。

 

ポットで見守る仕組みはいたってシンプル。届いたその日からすぐに使えます

「みまもりほっとライン」の仕組みはシンプルです。みまもりポットは無線通信機を搭載しているので、給湯するなどポットを使えば、使用履歴が家族にメールで通知されるというものです。

メールは1日最大3回まで。メールが届く時間も指定でき、直近5件の情報が送られます。メールアドレスは3件まで無料で登録できるので、ごきょうだいやケアマネジャーなどとも情報を共有することができます。「3回メールが来るのがわずらわしいようなら、『朝だけ』など1日1回にすることも可能です」(樋川さん)

以前のみまもりポットをお使いのお客様のなかには、親御さんが外出しているのを知らなくて、ポットが使用されていないことを心配されたご家族もいました。そんな利用者からの要望でできたのが「おでかけお知らせ機能」です。出かけるとき、帰宅したときに「おでかけ」ボタンを押せば、家族に「外出」「帰宅」と通知されます。

「工事で自宅に他人が出入りする」「見守り=監視されている」という親の抵抗感がない

「みまもりほっとライン」はWi-Fiやインターネットを使っていないので、インターネット回線は不要、設置工事も不要・・・と、面倒な設定がいらず、ポットが届いたらすぐに使えます。

センサーやカメラなどによる見守りだと、「監視されているようで嫌」と抵抗感のある親御さんは少なくありませんが、日常的に使うポットなら親の心理的負担は軽い。「それどころか、『今日も元気』というメッセージのつもりで、1日何回も給湯ボタンを押しているという親御さんもいらっしゃるほどです」。みまもりポットが、家族とコミュニケーションをとるツールにもなっているのですね。親御さんからの元気メッセージは、受け取るご家族も元気になりそうです。

 

編集部も注目! 親に優しい機能が搭載

① 空だきをお知らせ「空だき通知」
「空だき」すると、自動的に電源が切れてブザーが鳴り、同時にご家族にも「空だき」の情報が通知されます。「空だき」が何回も起きるようだと、「認知機能が衰えている兆候かも?」と気づくことができます。「安否確認だけでなく、フレイル(※)を予測する機能の一つとして活用してください」と樋川さん。

※加齢により心身の働きが弱くなり、要介護状態になる危険性が高くなった状態。早く介入して対策を行えば、元の健常な状態に戻る可能性があります。

② 長時間ポットが操作されていないときにお知らせ「長時間未操作通知」
長時間ポットが操作されていないときは、定時メールとは別に通知してくれます。未操作時間は、24時間と36時間を選んで設定できます。「家にいるはずなのに長時間ポットを使っていないから、電話して大丈夫か確認してみよう」などと直接安否確認する目安になりますね。

③ 給湯できない、お湯が沸かないなどの不具合をお知らせ「不具合通知」
給湯できない、お湯が沸かないなど本体の不具合の場合は、ご家族とメーカーに通知が行きます。不具合により肝心の見守りができなくなる前にいち早く対応をしてくれるというところに、調理家電メーカー・象印マホービンの矜持を感じました。

なお、これら「空だき」「長時間未操作」「不具合」は、スマートフォンやパソコンの契約者サイトでも確認できます。「サイト画面のトップが赤や黄色になるので、ひと目でわかります」。

④ ポットの使用状況で生活リズムもつかめる
契約者サイトでは、1週間のポット使用状況をグラフで確認することができます。朝、「電源を入れる」と起床時間が、「給湯」した時間で食事時間がわかるなど、親御さんの生活リズムがつかめるので、体調の変化に気が付けたり、「空だき」が増えると認知症の可能性に早く気付くことができます。夏場に水分摂取量が減っていれば、熱中症への注意喚起もしやすいですね。

⑤ 番号シールで操作手順をわかりやすく

細かな配慮も感じられました。それが番号シールです。「『ロック解除』→『給湯』の順番が覚えられない方もいることから、これらのボタンに貼付する①②というシールが同梱されています」。操作の順番がわかる番号があると、操作に戸惑うことも減りそうです。

⑥ 保温設定で節電
電気料金の高騰が気になる昨今。みまもりポットの電気代は、1日20円ほど(2023年7月時点)ですが、それでも「ずっと保温しているともったいない」とポットのプラグを抜いてしまう親世代も少なくないのだそうです。「それでは見守り自体ができなくなって本末転倒ということで、保温中の消費電力を節約できる『保温設定』ボタンを付けました。このボタンで『保温切』にすれば通電は切りますが内容器が真空だから一定時間保温をすることが出来て、なおかつ見守りのための通信機能は維持されます」。なお、ポットは「まほうびん構造」なので、通電を切っていても数時間湯温は保たれます(※)。

※保温切 2時間後約88℃、4時間後約78℃、6時間後70℃(室温23℃、満水条件)

さらに保温設定ボタンは、お湯の温度を80度、90度、98度と3段階切り替えることができ、コーヒーや緑茶の種類によって温度を選べます。

また一人暮らしだと、みまもりポットの大きさが気になるという声がありました。「必ずしも満水にする必要はありません。自分に必要な水を入れて使ってもらえれば」と樋川さん。余ったお湯は洗い物や野菜を茹でるときに使っているという利用者の声が参考になりそうです。

サービスを利用する子世代から感謝の声が

監視がなくゆなるやかに見守るという点が気に入っています

別居(遠距離)
親世代 福岡県にお住まいのお母さま(70代)
「オヤノコト」世代 東京都にお住まいのお嬢さま(50代)と息子さま(50代)
2022年12月に利用開始

いろんなサービスを調べたり、実際に使用してみたりしましたが、「みまもりほっとライン」は監視ではなく、ゆるやかに見守るという点が気に入りました。また母は工事のために、他人が自宅に入ることに抵抗があったので、「みまもりほっとライン」は工事が不要で施工業者の人が家に入らなくてよい点もよかったです。今はきょうだい2人で母のポット使用状況を確認しています。

 

給湯だけで母のちょっとした体調の変化がわかるので安心です

別居(近距離)
親世代 宮城県にお住まいのお母さま(80代)
「オヤノコト」世代 宮城県にお住いのお嬢さま(50代)
2021年2月に「無料お試しモニター」体験後、利用開始

母は自立していますが、病気や突然の体調不良が心配です。見守りサービスはいろいろあるので検討しましたが、以前から知っていた「みまもりほっとライン」なら、「本人の負担にならない程度の見守りができるのでは」と思い、利用することを決めました。母も普通のポットなので、特に気にしていないようです。給湯だけで母の様子がわかるのかなと思っていましたが、その頻度や時間がわかるので、ちょっとした体調の変化もわかって助かっています。みまもりほっとラインを利用する前と比べて、母にまめに連絡するようになりました。

 

給湯だけで母のちょっとした体調の変化がわかるので安心です

別居(近距離)
親世代 千葉県にお住まいのお母さま(70代)
「オヤノコト」世代 東京都にお住いのお嬢さま(50代)
2022年4月に体験後、利用開始

一人暮らしの母に介護は必要ないのですが、日常生活での軽いサポートが必要なときがあり、突然倒れたら誰が気付くのかずっと心配でした。そこで見守りサービスを検討し、数社のなかから「みまもりほっとライン」を選びました。見守りサービスのなかで一番早く始められていたのでだいぶ前から知っていましたし、ポットなら母も使用しやすいと考えました。母には「お母さんは何も気にすることなく、いつものようにポットを使うだけだよ」と言って渡しました。母も毎日お茶やコーヒーを飲むのにポットを使うだけなので、特に意識しないで使えているところが楽だと思っているようです。私もポットが稼働しているか、母の状況を確認できるのは、ささやかですが温かみのあることだと感じています。

まずはモニターから。通常ご利用料1カ月無料のところ、「オヤノコト」読者なら、ただいま2カ月無料となります

こんな方は、ぜひお試しください!
例)
●初めて高齢の親の見守りが気になった人
●離れて暮らす一人暮らしの親がいる人
●見守りサービスが合うかどうか心配な人
●親が使いこなせるか、抵抗感がないか心配な人
●使用状況がどんなふうに届くのか、試してみたい人
●複数のきょうだいで、親を見守りたい人

↓↓ 「オヤノコト」メルマガ会員に登録されている方なら、ただいまご利用料二カ月無料でご提供します (お申込み方法の詳細は、「オヤノコト」メルマガをご覧ください)↓↓

「みまもりほっとライン®」

サービス内容
●無線通信機を内蔵した(インターネットは不要)「電気ポット」を毎日使うだけで、離れて暮らすご家族の生活を見守ることができる「安否確認サービス」です(設置工事は不要、ポットは届いた日からすぐに使えます)。

●「電気ポット」の使用状況(電源投入や給湯、外出、帰宅、空だきなどの情報)を、見守るご家族の携帯電話またはパソコンに1日3回、メールでお知らせする(3件まで登録料無料)ほか、ホームページのご契約者サイトで1週間のポット使用状況をグラフで見ることができます。このグラフで生活リズムを知ることができ、その変化を見ることでさりげなく安否を気づかうことができます。
●「おでかけ」ボタンを押すだけで、ご家族に「外出/帰宅」をお知らせします。

サービス料金 (ポットは新品のレンタルです)
契約料(初回のみ) 5,500円(税込) ※ポット1台につき
サービス利用料(月額) 3,300円(税込) ※ポット1台につき
 

「オヤノコト」の目
社会的使命感を持って20年超サービスを提供

「見守るサービスですが、コミュニケーションのきっかけも提供しています」と、CS推進本部の樋川潤さん

近年は見守りサービスに参入しては撤退するサービスも多く、突然サービスが打ち切られて困惑する利用者の声も耳にします。そんななか、サービス開始から22年、延べ約1万3千人(2022年7月時点)の親を見守ってきた「みまもりほっとライン®」はひときわ存在感を放っています。「象印マホービンブランドを象徴するサービスだという自負はもちろん、当社の商品やサービスを通して社会に貢献するCSVの一環として『みまもりほっとライン』を提供し続けてきました。これからも可能な限り継続していくつもりです」という樋川さんの言葉からは、ブランドや提供してきた見守りサービスへの誇りが伝わってきました。

「みまもりほっとライン」は、親にとっても子世代にとっても安心かつ信頼できる存だと言えそうです。

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