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20年ほど前に親を呼び寄せ、母を看取った経験から、人生の終末期や家族の思いなどについて考えるように。施設やそこで暮らす親世代、認知症、高齢の親と子どもの関係、終末期に関するブックレビューなどを執筆
「老人以上、介護未満」の父親のケアに奔走した娘・ジェーンスーさんが著した『介護未満の父に起きたこと』(新潮社)が話題を呼んでいます。私たちオヤノコト社も、「そろそろ親のこと(R)」とうたい、そのための備えを訴えてきました。
「オヤノコト」とは、介護が必要になってから起きる問題ばかりではありません。介護手前でも、急な病気やケガ、通院や買い物などの「オヤノコト」で子どもがサポートしなければならない場面は少なくないのです。
「オヤノコト」相談室を訪れた方のなかにも、そんな子世代はたくさんいらっしゃいました。
Sさんは、母親と銀行を回り親名義の口座の整理をしていました。
Mさんの母親は、日中一人になると不安感が強くなるのか、勤務中のMさんにたびたび電話をかけてきては、「具合が悪いんだけど、帰って来てくれる?」と訴えるようになりました。
Nさんは、“買い物難民”である親のために、毎週末食料を買って実家に届け、料理をつくり置きしています。
親が要介護認定を受けていないと介護休暇は使えず、「有給休暇を利用して対応するしかない」という声も多く聞きます。要介護になってからの方が、「デイサービスで見守りをしてもらえる」「ヘルパーに買い物や調理を頼める」から、心身ともに楽になったという方もいました。
介護手前でも必要な親のサポート……「オトナ親子」の皆さんはどんな困りごとがありますか。
「きょうだいとスケジュールを組んでいる」
「うちの会社や自治体には、こんな制度がある」などの知恵や情報があれば、ぜひ教えてください。悩みを分かち合い、解決法をともに探っていきましょう。
“介護手前”の「オヤノコト」、「オトナ親子」のみんなどうしてる? 仕事と生活とプライベートと「オヤノコト」についてのご意見をお気軽にお寄せください。
※そろそろ親のこと・・・、オヤノコト、オトナ親子は弊社の登録商標です。
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