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「これからの住まい」の新たな形。老人ホームともサ高住とも違う選択肢、所有権型「シニア向け分譲マンション」とは?

『デュオセーヌ久我山』

目次

離れて暮らす高齢の親が心配……となった時、まず思い浮かぶのが呼び寄せ。とはいえ同居は難しいので、老人ホームやサ高住(※)となるのですが、賃貸マンションという選択をされる方も多いようです。でも、親に老人ホームやサ高住を勧めるのはまだ早い気がするし、親が抵抗感を示す可能性もある。一般的な賃貸マンションでは、実家で生活を続けるのと変わらないから心配は尽きないし……。
そこで、親世代が安心して暮らせる設備や環境を備えながら、さらには所有権のある「シニア向け分譲マンション」がこれからの選択肢に追加できるのかどうか、編集部が『デュオセーヌシリーズ』をチェックしてきました。
※サ高住:サービス付き高齢者向け住宅

高齢の親世代が住みやすい環境と経済的メリットを備えた「シニア向け分譲マンション」とは?

シニア向け分譲マンションとは、24時間365日スタッフが常駐し、見守りサービスや看護師による健康相談が付き、介護が必要になったら外部の介護サービスの利用も可能……など、シニアに安心な環境が整った中高年向けの分譲マンションのこと。各種アクティビティも充実しており、親世代が安心して楽しみながら暮らすこともできるので、今後、親に勧める住まいとして、選択肢のひとつになるかもしれません。
分譲マンションなので購入した部屋は「資産」として手元に残り、後に売却も可能です。まずは詳しくみていきましょう。

シニア向け分譲マンションなら、老人ホームと違って、自分らしい暮らし方が出来る

今回訪ねた『デュオセーヌ大宮』は、東証プライム上場の株式会社フージャースコーポレーションが展開するシニア分譲マンションブランド『デュオセーヌシリーズ』のひとつ。外観は一般的なマンションと変わらず、「シニア」という括りはみじんも感じられません。館内には広々としたラウンジや多目的室、カラオケルーム、1日3食バランスの良い食事が提供されるレストランもあります。

入居者同士で楽しめるビリヤード台が設置されている物件も
館内のレストランでは1日3食、バランスの良い食事が提供される

「この『デュオセーヌシリーズ』は、40歳以上で、ご自身で身の回りのことができ共同生活が可能な方を対象とした所有権型の分譲マンション。あくまでも『マンション』ですから、老人ホームにはない“自由な暮らし”を満喫していただけます。住居によって多少の違いはありますが、ラウンジやレストラン、多目的室、カラオケ、人工温泉大浴場などの共用施設が充実していますし、館内ではコンサートなどのイベントも開催していますので、ご入居者様同士で趣味やサークル活動を楽しむ姿も見受けられますよ」と話すのは、『デュオセーヌ大宮』の支配人である中村亮太さん。実際、取材当日も館内では、ラウンジでのんびり読書をしている方やビリヤードを楽しむグループなど、思い思いの時間を満喫している親世代の姿が見られ、元気でアクティブに自分らしく自由を謳歌しているという雰囲気が伝わってきました。

『デュオセーヌ大宮』支配人の中村亮太さん

ゆったりと浸かれる人工温泉大浴場は、ご入居者様にも大人気だそう(物件により異なる)。予約をすると家族風呂も利用できるので、お孫さんとのお風呂を楽しむ方も
広々としたラウンジで、読書など思い思いの時間を過ごす人も

『デュオセーヌシリーズ』は、親子やきょうだい、ペットともいっしょに暮らせる!住まい方の選択肢の広さ

ご入居者様はひとり住まいの方が多いそうですが、なかでも着目したのは、親子やきょうだいでお住まいの方や、ペットとの生活を楽しんでいる方がいること。
現在、90代のお母様と共にご入居されている方も「老人ホームやサ高住も考えたけれど、『母と一緒に同じ部屋で生活ができる』というのが大きかった」と話します。老人ホームなどの施設は、親子での同居が難しいため、高齢の親と2人暮らし、日中独居の親を心配する「オヤノコト」世代が多いことを思うと、新しい暮らし方になりそうです。

居室は1LDK、2LDKが中心。親子、きょうだいで一緒に暮らす方も多数(デュオセーヌ久我山モデルルーム写真)
基本は「マンションでの生活」なので、自室での料理も自由に楽しめる(デュオセーヌ久我山モデルルーム写真)

先述したとおり、基本は「マンションでの生活」なので、旅行や外食などの外出制限もなく、子どもや孫が訪問し、居室に泊まるというのももちろんOK。もし「息子が孫を連れて遊びに来てくれたけど、自室に泊めるにはスペースが……」という場合は、事前に予約すれば館内にあるゲストルームを利用することも可能です。レストランも貸し切りスペースを使えるので、会食を楽しむご家族もいらっしゃるそうです。『デュオセーヌシリーズ』は、年齢を重ねても今までの暮らし方を変えることなく、のびのびと「自分らしい暮らし」を満喫できる設備と環境が整った住まいだといえるのではないでしょうか。

健康や介護への不安に応えるサポートも整備しているので、老後の不安を持つ高齢の親の住まいの選択肢に

高齢になるにつれ体調の変化や介護に関する心配や不安はつきもの。そんな時には、看護師が常勤する館内の「健康相談室」や併設の介護事務所へ。看護師とケアマネジャーが連携してくれるので(物件によって異なる)、万が一のときでも安心です。もちろん日々の体調の相談も可能です。ご入居者様にとって、この「健康相談室」は、安心して暮らすための大切な場所となっているようです。
また、「すべての部屋に24時間の見守りシステムや緊急コールボタンが設置されており、緊急発報や異常を知らせる通知があれば、看護師やスタッフがインターフォンで連絡を取る、もしくは居室にお伺いして状況を確認します。迅速な対応でありながら、押しつけがましいケアにならないように気を付けています」と話すのは『デュオセーヌ大宮』で主任看護師を務める北島桂さん。
実際、ご入居さまから介護保険の認定やデイサービスの利用、福祉用具に関する問い合わせや相談が寄せられることも少なくないそうですが、その場合も「ケアマネジャーと連携してお話をお伺いし、必要な手続きを代理で行ったり、最適と思われるサービスや福祉用具をご紹介したり……できる限りのサポートを行っています」(北島さん/以下同)。とはいえ「介護付き有料老人ホーム」とは異なるので、介護については親の状態に合わせて考える必要があります。

『デュオセーヌ大宮』主任看護師の北島桂さん


また、ご入居者様の健康意識を高めることを目的に専門の医師等を招いての「医療セミナー」も実施。認知症や腰痛・膝痛といった身近なテーマを取り上げ、定員を超える参加希望者が集まることもあるのだとか。「高齢になると『自宅から出かけることが億劫』だという人もいらっしゃいますが、館内の医療セミナーなら、すぐに、気軽に参加していただけますから、それもここで暮らすメリットになっていると思います」(北島さん)

医療セミナーは館内にお知らせを掲示するとすぐに申し込みが入るほどの人気

「売却」できる、所有権型の分譲マンション『デュオセーヌシリーズ』という選択

ここまでご説明したとおり、老人ホームと『デュオセーヌシリーズ』のようなシニア向け分譲マンションの大きな違いは、「売却ができる」ということ。先ほどお話しいただいた親子で入居されている方も「部屋は『資産』として残りますから、将来、母がいなくなってしまった後も、私がそのまま住み続けることができるので決めました」と話します。
老人ホームに入居する場合、数百万から数千万の入居一時金(前払い家賃)を支払いますが、償却期間が過ぎれば手元には残りません。
一方、『デュオセーヌシリーズ』のようなシニア向け分譲マンションであれば、<相続して資産化し、売却したり、賃貸に出す>こともできるというメリットがあります。もし、将来、老人ホームなどに住み替えることになった場合には部屋を「売却」し、その資金を施設への入居費用に充てることも可能です。もちろん必ずしも売却できるという保証はありませんが、運営するフージャースコーポレーションには不動産仲介を手がける部門もあり、売却先の選定や必要な手続きを任せることができるのも心強いポイントです。
いずれにしても、高齢の親の暮らしや、今後の住まいを考える時、「シニア向け分譲マンション」という選択肢が増えたことは覚えておきたいですね。

■株式会社フージャースコーポレーション
・事業内容
1994年設立。新築マンション分譲事業、全国市街地再開発事業への参画、シニア向け新築マンション分譲事業、新築戸建分譲事業
・免許
宅地建物取引業 国土交通大臣免許(5)第6050号
一級建築士事務所 東京都知事登録 第65630号

『デュオセーヌ大宮』

■シニア向け分譲マンション『デュオセーヌシリーズ』
首都圏エリア( 東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城)に18 物件、名古屋エリアに1 物件。
1 LDK・2 LDKとライフスタイルに合わせて選べるプランをご用意(2025 年12月現在)
シニア分譲マンション供給実績全国No. 1(※ 1)
東証プライム上場創業30 年、グッドデザイン賞(※ 2) 受賞2025 年 
※ 1 株式会社タムラプランニング&オペレーティング調べ(2025 年8月現在)
※ 2 公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「総合的なデザインの推奨制度」

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