40歳を過ぎたらオヤノコト

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【12月25日からオヤノコトステーションで実機展示スタート♪】「ちょっと心配…」が多い今だからこそ考えておきたい【ホームセキュリティ】のこと(セコムの親の見守りプラン) 

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暴力的な強盗事件が頻発している今、離れて暮らしている、もしくは同居はしているけれど昼間は自宅でひとり…というご高齢の親を思うと「何か対策をした方が良いのかな」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。

そんな時、やはり頭をよぎるのは「ホームセキュリティ」の存在。何かあったら家に駆けつけてくれる…ということは知っているけれど、実際、どんな時に、どんな安心を提供してくれるのかまでは知らない…という方も多いのでは?

そこで今回、ご高齢者(親)の見守りプランなど、「オヤノコト」世代にうれしいサービスを多数展開しているセコムを「オヤノコト」編集部直撃! その魅力とおすすめポイントをご紹介します。

ホームセキュリティの最大の魅力は
「駆けつけ」サービスがあること!

親にはいつまでも穏やかな毎日を過ごして欲しい…

今、世の中には離れて暮らす親の家に設置したセンサーや、いつも使う日用品の使用状況などを通じて「いつも通り、元気に過ごしている」ことを確認することができるさまざまな「みまもりサービス」が提供されています。もちろん毎日、親が元気に暮らしている様子がわかることはありがたく、安心材料ではあるけれど、では「万が一」が起きた時——例えばこんな時あなたならどうしますか?

Case1 持病を発症、急に具合が悪くなった

例えば、家の中で急に体調が悪くなり動けない…そんな時も親からの連絡がなければ、気づかずに大事になってしまうことも。でも「セコム・ホームセキュリティ」なら救急通報ボタン「マイドクター」(オプション)を握るだけでセコムに通報。24時間365日、緊急対処員が自宅に駆けつけ、必要に応じて119番への通報もしてくれます。緊急連絡先として登録されたご家族への連絡もしてくれます。

Cace2 火災発生!

料理中の火の消し忘れや、暖房器具からの引火などによる火事も心配事のひとつ。そんな時も「セコム・ホームセキュリティ」なら、室内のセンサーが火災をすばやく感知。異常信号を受け、緊急対処員が自宅へ急行するうえ、必要に応じて119番への通報もしてくれます。

Case3 動きがない…など「いつもと違う!」

生活動線(トイレや廊下など必ず通る場所)にセンサーを設置、一定時間動きがないなど「いつもと違う」時には、異常信号を送信。救急通報できずに倒れている可能性もあるため、緊急対処員が自宅へ駆けつけ、状態を確認してくれるので、連絡が取れない…とやきもきする必要もありません。

Case4 外出時・在宅時の防犯対策

今、心配な空き巣や強盗などの犯罪対策として、扉と窓にセンサーを設置。外出時や就寝時に扉や窓が開くとすぐに感知して異常信号を送信、緊急対処員が駆けつけるのと同時に、必要に応じて110番通報します。また在宅時にも、「外で物音がしている」「誰かが入り込んできた」という時には、非常ボタンを押せば緊急対処員がすぐに駆けつけてくれるので安心です。

こうした時にこそ、「駆けつけサービス」が心強い味方に!

全国に約2,600カ所(2024年9月末時点)もの緊急発進拠点があるので、到着までの時間もスピーディー。緊急時には、鍵を使って家の中まで入って対応してくれます。お預かりした鍵はお客さまの大事な財産として、キーボックス管理・封印を行うなどの厳重な管理のもと保管していますので、ご安心ください。「様子がわからない…」と親を心配する時間は少しでも短くしたいですよね。

見守り+駆けつけがセットに!
「親の見守り」のためのプランでWの安心を

24時間365日いつでも駆けつけるホームセキュリティと、離れて暮らす親御さんの見守り、両方の安心が同時にかなう「セコム・ホームセキュリティ 親の見守りプラン」は、昨今の強盗事件などによる防犯意識の高まりにより、お問い合わせも急増中!

この「セコム・ホームセキュリティ 親の見守りプラン」は「レンタル料金」と「買い取り料金」の2つからお好きな方を選んで契約することができます。

見守り+駆けつけがセットになった「セコム・ホームセキュリティ 親の見守りプラン」

◆サービス内容
ホームセキュリティの標準サービスである防犯、火災監視、非常通報サービスに加え、オプションである救急通報、安否みまもりサービスがパックになったプランです。

  1. 救急通報サービス:急病時などに、救急信号をセコムに送信できる
  2. 火災監視サービス:火災の発生をセンサーで早期発見
  3. 防犯サービス:泥棒の侵入をセンサーが感知して通報
  4. 安否みまもりサービス:廊下・トイレ前などに設置したセンサーで動きを確認
  5. 電話健康相談サービス:24時間365日、看護師へ健康に関する相談ができる

◆レンタル料金
月額:4,600円(税込5,060円)
初期費用:工事料44,000円(税込48,400円)、保証金20,000円(非課税・契約満了時返却)
※料金は一例であり、設置する防犯センサーなどにより、料金が変動します

◆買い取り料金
月額:3,100円(税込3,410円)
初期費用:買取システム料金199,900円(税込219,890円)
※設置機器の個数・建物構造・設置状況によって、料金は異なります
※取付工事料は買取システム料金に含まれます

緊急時の通報は「ボタンを押すだけ」「握るだけ」でつながる

導入時の初期費用を抑えることができる「レンタル料金」と、毎月の費用を抑えられる「買い取り料金」。これなら親にスマホやタブレットをプレゼントするよりも安いかもしれないですね。

ボタンタイプで使いやすい「ホームコントローラー」(左)や、急な体調不良等のときにボタンを軽く握るだけでセコムに信号を送信する救急通報ボタン「マイドクター」(オプション)(右)などの機器類もすべてパックに含まれています。

「オヤノコト」スタッフの友人には「高齢の親の様子を知りたいから」と、スマホやタブレットなどを購入し、プレゼントしたという人が何人かいるのですが、機械操作が苦手な親に使い方をなかなか覚えてもらえず、思うように活用できてない――という声もよく聞かれます。それなら緩やかな見守りができて、さらに防犯対策もできるホームセキュリティを活用するほうが、お互いにストレスなく安心感を得られるのではないでしょうか。

高齢の親にとってはコミュニケーションツールの操作を覚えるのも一苦労なのかも…

また最近は、ご存じの通り、いきなり家に入り込んでくるような荒々しい強盗事件が増えています。でも、離れて暮らす、もしくは昼間、自宅で留守番をしている親のもとにそうした危険が迫っている、被害を受けたとなっても、距離的にも時間的にも「いつでも」「すぐに」自分が駆けつけるのは難しい…というのが現実。だからこそ、万が一の時に自分のかわりにそれをやってもらえるというのは、親にとっても「オヤノコト」世代にとっても非常に心強いこと。

非常ボタンを押せばすぐに緊急対処員が駆けつけ! 昨今、増えている「ガラス破り」による強盗対策にも。※画像はイメージです。実際の機器とは異なります。

高齢の親の健康状態や防災・防犯対策に少しでも「心配…」があるなら、親子で導入を話し合ってみてはいかがでしょうか。

他にも目的に合わせて利用できる
見守りサービスが用意されています!

実はセコムでは、ホームセキュリティの他にも高齢の親の「見守り」や「コミュニケーション」をサポートするサービスが用意されています。

①家族との通話+家族による日々の見守り+救急通報+健康相談+駆けつけサービス
「セコムみまもりホン2」

あらかじめ登録した連絡先(最大49件)と通話やSMS(ショートメッセージ)ができる通信機能のほか、本体に設置された救急ブザー用ストラップを引っぱるだけでセコムに通報し駆けつけサービスも受けられる機能(有料)、設定したタイミングで安否確認のボタンが画面に表示され、子どもや家族など登録してある連絡先に結果を通知する、安否確認機能などが搭載されています。

見た目はまさにスマホ。頭についたストラップを引っ張るとセコムに救急通報。要請に応じて緊急対処員が駆けつけてくれます(有料)。家の中でも外出先でも使用できます。

トップ画面には、よく使う連絡先を2か所までアイコン表示でき、ワンタッチで通話が可能に。また体調がすぐれない時や健康について気になることがある時は、ナースアイコンをタッチすれば、いつでもセコムの看護師と無料で健康相談もできます。

大きなアイコンで操作も簡単。タッチするだけで相手と通話することができます。

また、設定した時間に画面上に安否確認のボタンが表示され、利用者(親)がボタン操作するとその結果が登録してある連絡先に自動送信され、緩やかな見守りに。ボタン操作がなく、連絡を取れない場合には、要請によりセコムが現地に急行。親の様子を確認しに行ってくれます(有料)。さらに、専用のホームページやスマホアプリから居場所も確認できるので「どこに行ってしまったのだろう…」と焦る必要もありません。

セコムみまもりホン2

基本料金:月額2,500円(税込2,750円)
加入料金:10,000円(税込11,000円)

・その都度かかる料金
駆けつけ・要請による利用者の様子確認
1時間まで:10,000円(税込11,000円)
通話料金:16円(税込17.6円)/30秒 

通話と見守り、駆けつけサービスの安心がセットになって、毎月の基本料は2,500円(税込2,750円)。まだまだ元気だけれど、万が一の安心は確保したい…そんな時に手軽に活用しやすいのも魅力。携帯電話やスマホに代わるコミュニケーションとして導入するのもいいかも!

②コミュニケーションロボットを通じて
ひとり暮らしの寂しさを癒す「あのね」

「毎日忙しくて、離れて暮らしている親となかなかコミュニケーションが取れない」
「ひとり暮らしでずっと家にこもっているみたい…大丈夫かな」
――そんな心配はありませんか? 他者との交流頻度や会話が少ないと、多い人に比べて認知機能低下リスクが高まるといわれています。高齢の親が日々ほとんど会話もなく過ごしているとしたら…やはり何かしらの対策を考えたいものです。

親が普段、誰とどのくらいコミュニケーションを取っているか把握していますか?

そんな時に頼れるのが、かわいらしいコミュニケーションロボット「BOCCO emo」(ボッコエモ)を通じてコミュニケーターと会話を楽しみ、孤独の解消&生活リスクの低減をめざすという声かけサービス『あのね』。挨拶からちょっとした雑談など、何気ない会話を楽しむことができるので、ひとり暮らしにありがちな「会話不足」を防いでくれます。

「あのね」で使用するコミュニケーションロボット「BOCCO emo」。「話す」と「聞く」のみの簡単操作で、機械が苦手な人でもすぐに使いこなせます。
※「BOCCO emo」はユカイ工学株式会社の製品です。
※市販品の「BOCCO emo」を本サービスに利用することはできません。また、本サービス用「BOCCO emo」は本サービスを利用するための専用機器ですので、市販品の「BOCCO emo」として利用することはできません。

あらかじめ「起床」「就寝」「お薬」などの時間を設定しておけば、その時間に合わせて声かけしてくれるので、ついつい薬を飲み忘れてしまう…という心配も軽減。「話す」ボタンを押さない限り、会話をひろうことはないので、家族との会話や電話の声を、ロボットを通じてコミュニケーターが聞き取る…なんて心配もなし。カメラ機能もついていないのでプライバシーの面でも安心です。

また「BOCCO emoアプリ」(ユカイ工学提供)を使えば、親とコミュニケーターの会話を確認することも可能なので、さりげなく毎日の様子を確認することができます。さらにアプリからBOCCO emoを通じて、「来週、遊びにいくね!」といったメッセージを送ることもできます。

音声やテキストで親と連絡ができるので、親子のコミュニケーションがもっと楽しく!

あのね

月額料金:4,500円(税込4,950円)
初期費用:48,000円(税込52,800円)

※月額料金には通信費用、コミュニケーションサービスが含まれます。
※コミュニケーションサービスの利用回数上限はありません。
※初期費用にはコミュニケーションロボット「BOCCO emo」機器代金が含まれます。

「あのね」のサービスを利用したことで、毎日の会話の回数が増え、「親が元気になったように感じる」といった声も多く寄せられているそうです。親とのコミュニケーションのひとつとして、離れて暮らす親にプレゼントしてみてはいかがでしょうか。

オヤノコトネット