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最近、友だちと集まると話題になる高齢の親のこと。
「なんとなく、心配だよね」「どうしてる?」と。
まだまだ介護は必要ないので、心配はないけれど、離れて親が一人で暮らしていると、風邪をひいて寝込んでいないかなとか、転んで倒れていないかなとふとしたときに気になる・・・。
そんな不安を少なくしてくれるのに親も自分もストレスを感じない、IoT電球「ハローライト」による「見守りサービス」があると聞いたのでさっそく調べてみました。
設置はとってもカンタン。
トイレや洗面所など日々使う場所の電球を、IoT電球「ハローライト」に交換するだけです(Wi-Fiなどの設定、コンセントは不要。もちろん設置工事もありません)。お申込みから約1週間程度で、設置を担当する営業所にIoT電球「ハローライト」が届くので、思い立ったらすぐに行動したいという子世代には便利ですね。さらに初期費用・追加費用0円、月額1,078円(税込)と子世代のお財布にもやさしい。
万が一、電球のオン・オフが24時間ない場合は、設定したメールに通知。子ども世代が、電球の交換や異常時に様子を見に行けないときには、依頼すればヤマト運輸のスタッフが代理訪問し、状況をご依頼者に報告してくれます(依頼受付9:00~18:00、年中無休 ※ただし、代理訪問は担当エリアの営業所の営業時間内)。また、状況によっては、ご依頼者と相談のうえ、ご要望があれば地域包括支援センター等の地域の窓口に通報する場合もあります。設置している親世代からも、元気で暮らしているけれど、なにかあったらという不安があるが、離れていてもいつも子ども世代とながっているという安心感になっているそうです。
「見守りサービス」というと、どうしても子世代の心配を低減するのに寄りがちで、親世代への配慮に欠けてしまっていて、親の反対にあい、導入できずあきらめる子世代も多くいます。
このサービスだったら、まだ元気だけれど、ちょっと気になってきたというご家族にはオススメのようです。
猛暑と言われている今年の夏、熱中症で体調を崩さないように冷房の利用、水分補給など気を付けてもらうことも大切ですが、この見守りサービスをうまく活用して、親の体調を見守っていきたいものです。
注)下記の方には、ご期待の結果につながりにくい場合ありますので、お使いの際には十分にご注意ください。
・認知症で電源のオン、オフをご自身できちんとできない方
・既に体調などに不安があって、迅速なかけつけが必要な方
※ヤマト運輸は警備業務を行うことができないため、代理訪問には対応しますが「かけつけ」行為を行うことができません。
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