元気だからこそ選びたい“シニアレジデンス”の暮らし

高齢者向け住宅と聞くと、介護が必要になったら入居する住まい……と考える「オヤノコト」世代も多いのではないでしょうか？ しかし今、あえて元気なうちからの入居を選択し、将来への安心と自分らしい暮らしの両立を実現している人も増えています。そこで今回、そんな“理想の住まい”を提供し、人気を集めている『グランクレール世田谷中町シニアレジデンス』に編集部が潜入しました。

今回、私たちが訪れた「グランクレール世田谷中町シニアレジデンス」は、東急田園都市線「桜新町」駅と「用賀」駅のちょうど中間、閑静な住宅街の一角にあります(「用賀」駅・「二子玉川」駅までは、シャトルバスの送迎も運行中)。広大な敷地の中には、分譲マンション「ブランズシティ世田谷中町」や、地域にお住まいの方も利用できるシニア向けカルチャースクール「ホームクレール」もあり、入居者は緑豊かで穏やかな環境の中、世代を超えた交流を楽しまれています。

館内に一歩入ると、広々と明るい雰囲気のロビーラウンジや、毎日、温かな食事を提供するダイニングルームなどが機能的に配置され、どの部屋からも中庭や周辺の緑を眺めることができます。70代・80代が中心だという入居者は、まだまだお元気で「自分の時間を満喫したい」という方がほとんど。入居者同士で集まって趣味を楽しむ、「ホームクレール」で開催されるさまざまなプログラムに参加して体や知識を磨くなど、それぞれの時間を満喫しています。

「ゆったりと自分の時間を楽しむ、催しに参加してご入居者、近隣の方との交流を楽しむなど、思い思いの時間を快適に過ごしていただくことはもちろん、近隣の医療機関と提携した健康相談や、セキュリティを整えた居室など、安心して毎日を過ごしていただくための体制も整えています。ぜひお元気だからこそ積極的にご活用いただき、“自分らしい時間”を満喫していただきたいですね」

いくつになってもイキイキと自分らしい暮らしを送りたい――誰もがそう願うもの。「グランクレール世田谷中町シニアレジデンス」には、まさにそんな理想の暮らしを実現するための施設・環境が用意されています。そこで今回は、編集部から見た盛りだくさんの魅力のうち、3つを絞ってご紹介します！

まさに「理想の住まい」をかなえる充実の設備・環境

広々と明るいロビーラウンジをはじめ、洗練されたインテリアの館内はまるでホテルに来たよう。また、各居室も1R（37.75㎡）から２LDK（62.85㎡）まで用意され、全室に見守りシステムを完備されています。また、屋上のスカイテラスからは、毎年、夏に行われる多摩川の花火を間近に望むこともできるなど、思い思いの時間を彩る環境・設備が整っています。

また、1階に設けられたダイニングでは、一日三食、栄養士による健康に配慮した食事メニューを提供しています※1。年始の祝い膳など、一部、事前予約が必要なメニューもありますが、基本は予約不要で自由に利用することができるのもうれしいポイント。ワインやビールなどのお酒も用意されており、食事と一緒に「ちょっと一杯」を楽しむこともできます。

※1…通常食の場合、朝食495円、昼食660円、夕食935円（すべて税込）

他にもゆったりとお湯に浸かれる大浴場、入居者同士や訪ねてきたご家族と一緒にお茶を飲みながらくつろげるティーラウンジも完備。それぞれが「過ごしたい」「楽しみたい」時間を存分に満喫できる施設・環境が整えられています。

趣味や地域交流が広がる施設も充実！

同時に、趣味を満喫できるさまざまな施設が用意されている点も「グランクレール世田谷中町シニアレジデンス」の魅力のひとつ。館内には大画面で映像作品が楽しめるシアタールームや、騒音を気にせず楽器演奏を楽しめるカルチャールーム（音楽室）も完備※2、入居者同士で作品を持ち寄ってシアタールームで鑑賞会…なんてことも行われているのだとか。また、１階のホールには麻雀牌も用意されており、予約すれば自由に利用できるそうで、実際、取材当日も入居者同士で楽しそうに麻雀卓を囲んでいる姿が見られました。

※2…音楽室の利用には別途費用がかかります

また、併設のシニア向けカルチャースクール「ホームクレール」では、毎日、運動・文化系の多彩なブログラムが行われており（予約制）、そこに参加して新たな趣味を見つけた…という入居者も多いといいます。またこの「ホームクレール」は入居者だけでなく、近隣の方々も入会・参加できるようになっており、地域交流の場ともなっています。

これまでの趣味を存分に楽しむことはもちろん、新たな趣味を見つけ、交流の輪を広げることもできる環境が整っており、ハリのある毎日を過ごせるのではないでしょうか。

「万が一」に備えた充実のサポート体制！

いつまでも元気…と思っていても、やはり年月が経てば、健康にも生活にも不安が生じることが考えられます。今は元気だけれど介護が必要になったらどうしたらいいの？　そんな不安を感じる人もいるでしょう。そんな想いに応えるため、「グランクレール世田谷中町シニアレジデンス」では、健康のこと、将来のことを考えた万全のサポート体制を整備しています。

館内には日勤の看護師が常駐※3しているほか、週3回、健康相談室において提携医療機関の医師による健康相談を受けることも可能です。また、体調を崩された時には必要な検査を行うほか、居室への食事のケータリングサービスなども実施しています。

※3…看護に関わる職員体制／週39時間換算で常勤看護職員2人配置（夜勤帯17時45分～翌9時、0人）

また、生活を送る中で、介護が必要となった場合には、居室での外部訪問介護サービスの利用はもちろん、併設する介護住宅の一時利用や、ご入居者との合意のもと、住替えも可能※4、※5となっています。介護住宅は同じ敷地内、シニアレジデンスのすぐ横にあるので、環境を大きく変えることなく、24時間体制での介護を受けながら生活することができるのも「オヤノコト」世代にとっては安心のポイントといえますね。

※4　住替えには審査があります。
※5　外部訪問介護サービス、介護住宅の一時利用には別途費用がかかります。

いかがでしょうか。居室も共有スペースも明るく広々、多彩なプログラムで趣味や知識を広げられる「ホームクレール」など、グランクレール世田谷中町シニアレジデンスは、まさに「まだまだ元気！」な高齢の親世代にこそおすすめしたい住まい。趣味やイベントで交流の輪を広げながら自由に穏やかな時間を過ごす。そんな理想の暮らしを実現できるのではないでしょうか。