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利用者の「本音」をお伺い! 象印マホービン『みまもりほっとライン®』で家族の“つながり”が強くなった気がします

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目次

今、離れて暮らす高齢の親の様子を知ることができる「みまもり」のサービス・製品が次々に誕生し、提供されています。その中でも20年を超える実績を誇り、多くの親子をつないできたのが象印マホービンの安否確認サービス『みまもりほっとライン®』。ここまで長く継続し、支持されてきた理由はどこにあるのか――利用者の声から、その秘密を探ります。

見守りサービスで20年を超える実績、そして「緩やかさ」が『みまもりほっとライン®』導入の決め手に!

2022年から『みまもりほっとライン®』を利用し、姉弟でひとり暮らしのお母さまの様子を確認しているという佐藤めぐみさん(仮名)。それまではお母さまが使用していたスマホに付帯されていたみまもりサービスを活用していましたが、残念ながらサービス提供が終了に。そのため、それに代わるみまもりサービス・製品をご家族で比較検討されたそうです。

「新たに導入する製品・サービスを選ぶ際にこだわったポイントは2つ。まず、母が『監視されている』『見張られている』という気持ちにならないもの。そして、設置工事などを手配する必要がなく、自分たちで簡単に設置・設定ができるもの。『みまもりほっとライン®』はこの2つの条件をクリアしていたのはもちろん、これまで20年以上サービスが続いているという点にも惹かれました。やっぱり、利用途中でサービスが終了してしまうのは困りますし、ここまで長く多くの人に利用されているのであれば、今後もずっとサービスが続いていくだろう……そんな安心感がありましたね」(佐藤さん/以下同)

知らない人を自宅に入れたくない――導入するサービス・機器を決める際、佐藤さんのお母さまはこの点を特に主張されたそうです。ポット本体に通信機器を内蔵している『みまもりほっとライン®』なら、高齢の親宅にWi-Fiを設置しなくても、購入後、電源を入れるだけですぐに使うことができます。その手軽さも、佐藤さん親子をはじめ、多くの利用者に選ばれてきた大きな要因となっているのではないでしょうか。

『みまもりほっとライン®』なら、高齢の親のプライバシーを守りつつ、安心を確保できる!

『みまもりほっとライン®』導入後は、最多1日3回、みまもる側(子ども・家族)が指定したメールアドレス・時間にポットの使用状況を知らせるメールが送られてきます。メールには「●時●分に電源投入」といった最新5件分のポット使用状況と合わせて、さらに詳細な情報が確認できるWebページへのURLと、最新の使用状況を知らせるメールの送信をリクエストするためのURLが記載されています。

「我が家の場合、毎日、指定した朝8時にポットの使用状況を知らせるメールが送られてきます。母は起きてすぐにお湯を使うようで、送られてくるメールには、その日の6時台、7時台に母がお湯を使った記録が書かれていることがほとんど。それを見て『今日も変わらず元気に過ごしているな』と確認することができます。でも時々、最新の利用が前日の夜……という時もありますので、その場合は時間をおいて、再度、最新情報を知らせてくれるメールリクエスト機能を活用しています。

毎朝、だいたい同じ時間にお湯を使っているのに、今日はその履歴がない――となった時、ただいつもよりのんびり過ごしているだけなのか、それとも体調を崩しているのかといった状況がわからず不安になりますが、いつでもメールをリクエストできるサービスは、そういう時の心強い味方に。「そろそろお湯を使い始めたかな?」と思われるタイミングを見計らってメールをリクエストすれば、すぐにその時点での最新使用状況を確認することができます。

「朝8時のメールにはその日の朝の利用履歴がなくても、10時くらいにメールをリクエストしたら8時半とか、9時に利用した記録が記載されていた……となれば、『今日は少し寝坊したのかな』と安心することができますし、とても便利に活用させてもらっています。メールで私たちに通知されるのは、基本、ポットの使用状況だけですから、母も抵抗を感じることなく、いつも通りの生活を送っているようです」。

ポットの使用状況で大まかな過ごし方がわかるため、お互いに「今日も元気」がわかって安心

『みまもりほっとライン®』なら、親とはもちろん、きょうだいの会話のきっかけにも!

『みまもりほっとライン®』は、みまもられる側(離れて暮らす高齢の親)のポット使用状況を最多3つのメールアドレスに送るよう設定できるため、佐藤さんもご自身と弟さんのメールアドレスを登録。姉弟で同時に状況を把握できるようにしています。

「ポットの利用履歴がない、いつもとちょっと使い方が違うといった変化を感じたときには、こまめに『どうしたの?』と連絡するようにしていますので、当然、母と連絡する機会は増えました。それによって『今日は〇〇に出かけていた』といった近況を聞くこともできますし、母の生活をより身近に感じられるようになった気がします」

また、このサービスを利用し始め、お母さまの様子を一緒に見守るようになったことで、弟さんとの連絡・会話の機会が自然と増えたことも、佐藤さんにとっては予想していなかったうれしい変化でした。

「例えば、送られてきた通知メールを見て、母が長時間ポットを使用していないというときなどは、まず弟に電話をして『今日、外出の予定があるとか聞いている?』と確認することもありますし、弟と連絡を取り合う回数が増えましたね。同じ情報を同じタイミングで共有しているので、自然と『二人で一緒にみまもっている』という感覚になっているように思います」

みまもりや介護といった高齢の親に関するあれこれを、家族の誰か一人「だけ」で背負い、負担するのは大変なこと。高齢の親に「監視されている」といった心理的圧迫感を与えることなく、家族全員でみまもるという理想的な形が自然と生まれているようです。      

2023年のリニューアルでより多くの情報を把握できるようになった『みまもりほっとライン®』

これまで20年以上にわたり、親子の安心をサポートしてきた『みまもりほっとライン®』ですが、IT技術の進化、ご利用者から寄せられたご意見・ご要望をふまえ、ポット本体もサービス内容もより使いやすく、充実したものにリニューアルされました。

それにより、例えば水を入れずに電源を入れて空だきしてしまうといった使用時の「うっかり」の回数や頻度を記録、「もしかしたら認知機能が衰えているかも?」といった変化を気付かせてくれるといった新サービスも登場。また、契約者サイトからは1週間のポット使用状況をグラフで確認できるので、急に使用量が減った・増えたといった変化に気づくこともでき、「お客様でも来たのかな、確認してみよう」「もう少し水分を摂取するように呼びかけよう」といった会話のきっかけづくりにも役立ちます。

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「毎日母と一緒にいられるわけではありませんし、電話での会話だけではちょっと変化に気づくことは難しいですよね。それを思うと、ポットの使用状況から、認知機能の変化が確認できるというのは本当に便利! そのためには母にも今以上にポットを使ってもらうように呼びかけなくちゃ笑。私たちからお湯の使い方などを提案するなど、もっとポットを活用してもらうよう、働きかけていきたいと思います」

「みまもりほっとライン®」

サービス内容
●無線通信機を内蔵した(インターネットは不要)「電気ポット」を毎日使うだけで、離れて暮らすご家族の生活を見守ることができる「安否確認サービス」です(設置工事は不要、ポットは届いた日からすぐに使えます)。

●「電気ポット」の使用状況(電源投入や給湯、外出、帰宅、空だきなどの情報)を、見守るご家族のスマホまたはパソコンに1日最多3回、メールでお知らせする(3件まで登録料無料)ほか、ホームページのご契約者サイトで1週間のポット使用状況をグラフで見ることができます。このグラフで生活リズムを知ることができ、その変化を見ることでさりげなく安否を気づかうことができます。
●「おでかけ」ボタンを押すだけで、ご家族に「外出/帰宅」をお知らせします。

サービス料金 (ポットは新品のレンタルです)
契約料(初回のみ) 5,500円(税込) ※ポット1台につき
サービス利用料(月額) 3,300円(税込) ※ポット1台につき
 

「オヤノコト」特典:(通常初月利用料無料のところ)2カ月目の利用料も無料
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