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…こんな時、みなさんはどのような手段でコミュニケーションを取っていますか?
手軽で親も使い慣れているのは固定電話ですが、近年は防犯対策のため「電話がかかって来てもすぐには出ないように…」と決め、スマートフォンに直接連絡するようにしているというご家族も多いのでは?
しかし、一部の高齢の親にとって、スマートフォンは画面も操作ボタンも小さく、とても覚え切れないほどたくさんの機能がついた「難解な機械」。実際、筆者の80代の母もスマホ操作が大の苦手。電話がかかって来ても、どこのボタンを押せばいいのかと慌ててしまい、受け損ねてしまう……なんてことも一度や二度ではありません。
また、外出中、人の迷惑にならないように着信音を小さくしたり、マナーモードに切り替えたことを忘れてしまい、帰宅後もそのままにしていることも多く、何度電話しても気づいてくれない、電話に出てくれない…ということも頻発します。
何度親に電話してもなかなか出てくれない…となると、「せっかく連絡したのに」とついイライラしてしまったり、「なんで出ないのよ!」といらぬケンカの原因になったり。それが続くと、親も「どうせ覚えられないから」と、スマホ操作を覚える気力すら失ってしまいます(我が家が今その状態に陥っています)。親子でもっとコミュニケーションをとりたいと思っているのに、手段がない、もしくは手段があっても使いこなせないという理由で諦めざるを得ないというのは、とてももったいないことだと思うのです。
だからこそ、そんな悩める「オトナ親子🄬」にお勧めしたいのが、東急不動産ホールディングスグループが運営する『TQタブレット』。Wi-Fi不要、通信回線込みなので購入して電源を入れるだけですぐに使えるタブレット端末です。
このタブレットの便利なところは、何といっても親が操作を「しなくてはならない」場面が非常に少ないということ。例えば親の様子を知りたい…と電話すると、タブレットの画面には着信を知らせる表示が出た後、10秒後に「自動で」ビデオ通話がつながるようになっています。つまり、電話に出るためにボタンを押す、着信表示をスワイプするといった操作をする必要もないということ。そのため利用者の方々からは「電話を出る時に慌てないですむ!」と高評価なのだとか。
もし、電話がかかってきたときに忙しくて会話ができない…という場合は「今は出られません」という表示部分をタップすれば、その旨を発信者に伝えてくれますし、自動でビデオ通話がつながった時に、タブレットの前から離れている・外出している時であれば、通話がつながっても映像で不在であることがすぐにわかるので、「留守なのかな? 何かあったのかな?」と心配する必要もありません。
また、「電話するほどじゃないけれど、ちょっと伝えたいことがある」場合には、タブレット内の「アルバム」に写真付きのメッセージとして送ることができます。家族旅行や学校行事での孫の様子や、心に残った風景を共有するもよし、体調や食事、投薬の確認などに使うもよし。
こちらも「アルバム」のアイコンをタップするだけで内容が見られるように設計されているので、これなら操作のストレスも少なそう!
このタブレットに電話をかける、もしくは写真付きメッセージを送るためには、スマホにダウンロードした専用の「TQアプリ」から操作。このアプリはタブレット1台に付き10人までダウンロード・操作が可能なので、配偶者や子ども、孫、など家族みんなで利用することができます。また、逆に親が家族に「連絡を取りたい!」と思った時は、画面の「家族とはなす」のアイコンから、アプリを使用している誰と会話をしたいのかを選んでタップすれば、その人に電話を促すリクエストを送ることができます(ご利用者のご意見から直接の発信はできないようになっています)。
ビデオ電話の着信も、発信リクエストも、このアプリをダウンロードした人とだけしかできないので、何より今、増加しているなりすまし詐欺の被害に合う心配もなし。また、「知らない人から電話が来た」「操作ミスで間違い電話をかけてしまった」といった不安やトラブルがないのもいいですね。
TQアプリには、親の「タブレット利用履歴」を確認できるメニューもあり、親がアルバムや、毎日タブレットに届く「お知らせ」を開いたといった様子を確認することもできます。それを活用すれば、「今日は全然タブレットを見ていないな…」といったちょっとした変化に気づけるなど、親の毎日をそっと、さりげなく「見守る」ということにもつながります。
Wi-Fiも取り付け工事も不要ですぐに使えて、シンプルな操作で機械操作に苦手意識のある親でも使いやすい『TQタブレット』を活用して、親とのコミュニケーションを活発なものにしていきませんか?
このタブレットを開発したTQコネクト株式会社の五木公明(いつき・きみあき)社長によると、「このタブレットは、年齢を重ねて介護が必要となった方、スマホ操作が難しくなった方でも簡単に使えて、親子のコミュニケーションが取れるものを…という想いから開発した製品。そのため、煩わしい操作を極限までそぎ落とし、スマホの操作が苦手な方でも簡単に使えるよう工夫した」といいます。
実際、90歳・要支援となったお母様のために導入したご家族は、「母親からは何も操作ができず、設定もいらないこと、スマホ側から一方的に操作できること」に惹かれ導入を決断。母親が何もしなくても画面が開いて会話ができること、親が話したいことがある時も、ボタン一つ押せばつながるので、スマホ操作が難しくなっていたお母様でもすぐに操作に慣れ、使いこなしているのだそう。
「それまでは耳が遠くて会話がうまく通じなかったりすることもあったというご家族でしたが、タブレットだとお互いに顔が見えるうえ、飼っているペットを見せ合うなどのコミュニケーションもできるので、お母様の笑顔が増えたと、とても喜ばれていますよ」(五木社長)
わが家のように高齢の親がスマホや機械の操作への苦手意識が強く不便を感じている方や、入院や施設療養中のコミュニケーション方法に悩んでいる方、監視している感のないみまもりサービスの導入を検討している方にこそ、ぜひ検討して欲しい製品といえます。
タブレット代金:55,000円
月額料金(3GB):4,400円
初期登録料11,000円(すべて税込)
※別途ネット回線の契約は必要ありません
※基本プラン(3GB)をご契約された方は月額通信料が2か月連続で3GBを超えた場合は、その翌月より基本プラン(20GB):月額7,700円(税込)に自動的に変更されます。
※初期登録料は初回の月額料金と合算して請求いたします。月額料金は、本サービスに関する利用規約の成立日の属する月から発生するものとします。
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