「100年に一度の大雨」「特別警戒級の勢力をもった台風」など、ここ数年、想定外の気象災害に見舞われている日本。また、大きな地震は「いつ、どこで起きてもおかしくない」といわれており、いざという時のためにさまざまな対策を講じている人も多いことでしょう。

その一つとして、ぜひ検討したいのが、総合防災アプリ「PREP」の活用。同居の家族、最大6人でひとつのチームを作成、「オヤノコト」世代は会社、親世代は自宅、子ども達は学校…と、日中は別々の場所で過ごしている時に地震が起きたらどうするか。また、大雨や台風の時に必要なもの、避難先は？　など、家族みんなで防災計画や災害時の行動をチーム内で共有、編集することができます。

また、家族バラバラの場所で災害に見舞われた時でも、登録した安否情報を地図上で共有し、それぞれの避難場所を確認することができるのも安心。「どこにいるかわからない」という不安を払拭してくれます。

他にも災害情報をプッシュ通信で知らせてくれるほか、災害ごとに避難場所を最大12件まで設定、共有することができるなど、いざという時に心強い、頼れる存在となるはずです。