終日、自宅にいる母親に宅配の受け取りをお願いしたのに、来訪のチャイム音に気づかず不在票扱いになってしまった――そんな経験をしたことはありませんか？　

高齢になるにつれ、音の聞き分けがしにくくなり、「テレビを見ていて」「食器を洗っていて」来訪者のチャイム音に気づかないケースも増えてくるもの。宅配や郵便を受け取り損ねてしまうだけでなく、場合によっては自宅にいるのに留守だと思われ、空き巣に狙われてしまう恐れだってあります。

そんな不安を解消するためにも、音だけでなく光で来訪者をお知らせする「光るチャイム」の設置を検討してみては？　玄関先の呼び出し用ボタンを押すと、チャイム音とフラッシュランプで来訪者をお知らせ。本体の正面と側面から光を放つので、テレビを見ている時や家事をしている時にも気づきやすく、「せっかく来ていただいたのに…」を防ぎます。

音量や光量は調整もでき、「光だけ」で来客を知らせる設定にすることも可能。また別売の「連絡用押釦」を接続して、トイレやお風呂などから呼び出しできるようにすれば、突然の体調不良などへの大きな備えにもなります。