ご挨拶
株式会社オヤノコトステーション
株式会社オヤノコトネット
代表取締役大澤 尚宏
親のこと、自分のこと・・・
皆さんは今、親御さんとどう向き合っていますか?
離れて暮らす親、近くで暮らす親、そして、同居していても日中は一人で暮らしている親。
さまざまな親との暮らし方があると思いますが、親が高齢になると漠然と不安を感じ始めるものです。
ただ、その漠然とした不安を相談できる場所が見つからず、一人で悩んでいる人が多いのではないでしょうか?
私自身、親のことでは「こんな風にしておけば…」「あの時にこう言うべきだった」と後悔してばかりですが、今になっては、「正しい知識をもって備える」それだけで、後悔をしないで済ませられることが沢山あると声を大にして言えます。
親のことは初動がとても大事です。
「まだ大丈夫だろう」「今度でいいや」ではなく、やれることはすぐにでも行動しましょう。
知っているか、知らないかだけでも大きな違いが生まれます。
親のことが気になり始めたら、些細なことでも気軽に当社にご連絡ください。
1人でも多くのオトナ親子の皆さんのためにお役に立てれば嬉しい限りです。
代表取締役 大澤尚宏プロフィール
大学卒業後、大手情報出版会社を経て広告会社を設立し、1995年に身障者を対象にした我が国内初の本格的情報誌『WE’LL』(ウィル)を創刊。
2001年同誌編集長を退き、子どものためのバリアフリー情報誌『アイムファイン』を創刊。この間、国土交通省や経済産業省、宮城国体などの委員等を歴任、2004年の東京モーターショーで「バリアフリーコーナー」の全体プロデュースなども手掛ける。
2008年、高齢化の急速な進展による社会課題解決事業として、「そろそろ親のこと®…」をキーワードに、高齢の親とその子ども世代(「オヤノコト」®世代)を対象にした 「オヤノコト.エキスポ」(後援:経産省、厚労省ほか)を立ち上げ。
2009年に株式会社オヤノコトネット設立、「歳を重ねることを不安に感じない社会を創る」というミッションのもと、「オヤノコト.マガジン」の企画・発行や自社WEBサイト「オヤノコト.net」(https://www.oyanokoto.net/)の運営、「オヤノコト」世代の交流サロン「オヤノコト.ステーション」の運営、介護離職問題解決のためのコンサルティングや研修をはじめ、企業のマーケティング支援を中心に多角的に活動している。
2015年3月「オヤノコト.サミット」(前・オヤノコト.エキスポ)、2019年「銀座オヤノコト.塾」(1月)、「銀座オトナ親子®フェア」(9月)を開催。2023年、株式会社オヤノコトステーション設立。
◎ツイッター「オヤノコト編集長 大澤タカヒロ」として日々コメントを発信中
著書は「そろそろはじめる親のこと」 自由国民社