株式会社オヤノコトネット
代表取締役
大澤 尚宏
略歴
大学卒業後、情報会社を経て広告会社を設立。
1995年に身障者を対象にした我が国内初の本格的情報誌『WE’LL』(ウィル)を創刊。2001年同誌編集長を退き、子どものためのバリアフリー情報誌『アイムファイン』を創刊。この間、国土交通省や経済産業省、宮城国体などの委員等を歴任、2004年の東京モーターショーで「バリアフリーコーナー」の全体プロデュースなども手掛ける。
2008年、「そろそろ親のこと®…」をキーワードに、高齢の親とその子ども世代(「オヤノコト®」世代)を対象にした 「オヤノコト.エキスポ」(後援:経産省、厚労省ほか)を立ち上げ。
2009年に株式会社オヤノコトネット、2023年に株式会社オヤノコトステーションを設立。「歳を重ねることを不安に感じない社会を創る」というミッションのもと、自社WEBサイト「オヤノコト.net」(https://www.oyanokoto.net/)の企画・運営、ショウルーム型複合施設「オヤノコト.ステーション」の運営のほか、大企業からベンチャーまで、高齢者事業の実践型コンサルティングや社員研修をはじめ、高齢者親子向けのプロモーション&マーケティング支援、各種セミナー講師などを数多く手がけている。
メディア歴
産経新聞社のZAKZAKや夕刊フジ、産経新聞WEBメディア「DANTESS(ダンテス)」などでの連載をはじめ、テレビ、ラジオ、新聞などでコメンテーターとして活動、DIMEや週刊朝日、アエラなど様々な雑誌にも登場している。
2018年には自由国民社から「そろそろ始めるオヤノコト」を上梓した。