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最近、高齢者施設での痛ましい事件や事故の報道が頻繁にあり、気をもんでいる読者も多いのではないだろうか?先日も、関西の有料老人ホームで90代の男性入居者が自室で死
高齢期の暮らし、特に1人暮らしにはさまざまなリスクがある。その回避に一定の効果がある賃貸住宅として「サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)」や、将来の介護まで約束
国立社会保障・人口問題研究所による推計では、2040年には高齢者世帯のうちの「単身世帯」=1人暮らしの高齢者世帯は全体の3割を超えるとされている。さらに気になる
1人暮らしで介護が必要な状態になったとき、身近に介護してくれる家族がいなければ、公的介護保険サービスを利用しても自宅での独居生活が困難になる場合がある。国立社会
皆さんの中には、親と会話するなかで、親が物忘れをしていたり同じ会話を何度もしたりするようになったことに気づいた人もいるだろう。こんな時、子は親を認知症ではないか
前回、「将来、誰に面倒をみてもらうかが課題」と述べたが、特に「介護」については切実な問題である。高齢者のすべてが要介護状態になるわけではないが、加齢に従い要介護
人生100年となると80歳を過ぎ、85歳を過ぎた高齢期の暮らし方について事前に考えておく必要あるが、どこで生活するのかを考える前に「誰に面倒をみてもらうか?」と
巷では「人生100年時代」という掛け声が響いている。そんななか、あえて課題を提起したいという思いからスタートするのが今回の新連載だ。そもそも、100年生きること
「老いても、子供に迷惑はかけたくない」という40~50代は多い。元気な60~70代でもそうだろう。だが、年齢を重ねて80代ともなれば、介護が必要になる人が増えて
確定申告シーズンだ。サラリーマンでも医療費の還付などで確定申告書を作成・提出した経験のある人は少なくないだろう。先日、新聞に60代の男性からこんな投書が掲載され
ここ2回ほど補聴器について書いてきた。今回は補聴器購入のステップを解説したい。前々回に紹介した「補聴器適合に関する診療情報提供書」を耳鼻咽喉科からもらって「認定
前回は、補聴器の選び方について述べた。専門家は「補聴器は早いうちに使うことが大切だ」と指摘している。つまり、子供は親の難聴の始まりに早く気づくことが大切だという
先月14日に、弊社(オヤノコトネット)主催で開催した「銀座オヤノコト・塾」では、親の聴こえ(聴力低下)に悩んでいる子世代が想像以上に多かった。「聴こえにくいが、
先日、ある有料老人ホームを見学したのだが、施設担当者から「先般の台風で2日間停電したんですよ」と聞いた。もちろん、非常用の自家発電装置は作動したとのことだが、本
先日、ある大企業の管理職A氏から、部下である40代女性社員のことで相談を受けた。彼女の両親は、東北地方で障害のある兄をみながら暮らしていた。ところが数年前母親が
「ヤングケアラー」という言葉をご存知だろうか。親や祖父母の介護をする10代から20代の若者が増えており、社会から孤立したり、進学をあきらめたりしていることが問題