「誰もが自分らしく
笑顔で人生を
全うできる社会を創る」
弊社は90年代に創業者の大澤が革新的なバリアフリーメディア「ウイル」を創刊したところからスタートしています。「ウイル」は、当時、まだ現在のような知名度を獲得していなかった乙武洋匡氏をレポーターとして起用したり、大ヒットドラマ『ビューティフルライフ』に全面協力してヒットの一因を作ったりと、社会的にも大きな反響を得ました。
さらに バリアフリーをテーマとしたイベントや媒体発行、企業のマーケティング・広告支援などを手掛けて実績を積み重ねる中、周囲から寄せられる「高齢者が増加してもシニア市場が活性化しない」という声に応えるべく、2008年には「そろそろ親のこと」をキーワードに、東京国際フォーラムで第一回 「オヤノコトエキスポ」を開催。
そこに込めたのは
シニアマーケットの活性化のためには、これまでにない視点を持つべき
という想いであり、弊社が掲げてきたのは、シニア向け商品やサービスをダイレクトに高齢世代に訴求するのではなく、
その子世代(「オヤノコト」世代)を巻き込んで世代間の思いやりの連鎖をつくること。この活動を通じて、親子、家族コミュニケーションの活性化し、今後ますます高齢化が進む日本におけるマーケットの革新に貢献すべく、研鑽を重ね続けていきます。
「オヤノコト」のお約束
- 私たちは事業を通じて超高齢人口減少時代の社会解決をめざします
- 私たちはオトナ親子®とサプライヤーをつなぐプラットフォームとなります
- 私たちは社会課題解決をめざす企業の成長を応援します
「オヤノコト.マガジン」
6号(2011.10)
「オヤノコト.マガジン」
10号(2012.12)
「オヤノコト.マガジン」
22号(2016.4)
「オヤノコト.マガジン」
創刊号(2009.12)
「オヤノコト.マガジン」
2号(2010.5)
「オヤノコト.マガジン」
3号(2010.10)
「オヤノコト.マガジン」
4号(2011.2)
代表のご挨拶
「そろそろ親のこと…」
超高齢人口減少社会でも成長を続けられるビジネスをご支援します
1990年代から我が国の高齢化や人口減少は予測されていました。
そしてこれから、本格的な人口減少が加速します。人口が減るということはマーケットの規模が小さくなるということ。つまり、国内市場においては消耗戦(レッドオーシャン化)に陥ることは間違いありません。
弊社は90年代から「バリアフリー」マーケットを研究・実践、2008年には高齢の親と、その子ども世代をつなぐマーケットを確立すべく研鑽を重ねてまいりました。高齢化が進み、人口減少が加速する中で社会環境も変化し、今後はインターネット広告やマス広告の効果がさらに希薄化することも予想されます。
そんな中で弊社は、長年、高齢期を迎えた親とその子世代に特化したメディアとして培ってきたノウハウとネットワークを生かし、「潜在する顧客層(お客様)を顕在顧客層にする」マーケティング手法で、企業様のシニアマーケット市場におけるブランディングと効率的なビジネス展開をお手伝いいたします。
これからは社会課題の解決とビジネスの成長は不可分な時代に突入いたします。
ぜひ弊社にお問合せいただけましたら光栄です。
株式会社オヤノコトステーション
代表取締役 大澤 尚宏
高齢者市場を親と子に
シフトすべきと
提唱したのが弊社です
2000年代に入り、高齢者市場は注目を浴びる一方、事業化が難しいという課題を抱えており、弊社にはその解決を求める声が多く寄せられていました。
そこで、弊社が提唱したのが、
「高齢の親と子の世代間をつなぐマーケット」の創造です。
以降、常に「当事者」である「オトナ親子®」の読者と、企業、市場をつなぎ、それぞれが切磋琢磨することで、下記のような独自のノウハウとネットワークを構築してきました。
「オヤノコト」が構築してきた、
独自のノウハウとネットワーク
弊社は現場の生の声
(本音)を
生かした
ブランディング&
広報
支援をいたします。
創業以来培った
ネットワークを生かした
異業種BtoBマッチング
が可能です。
独自のノウハウを
生かした
アンケートなど、
真に役に立つ
商品開発を
支援いたします。
「オヤノコト」の実績
活動・実績を数字でご紹介します。
(※2025年10月現在)
読者相談対応
実績
会員数
マーケティング
実績
オヤノコト.ステーション
来店者
オヤノコト.エキスポ
来場者
オヤノコト.マガジン
発行実績
「オヤノコト」の利用者
「親のこと」「老後のこと」を真剣に考えている、意識の高い「オトナ親子」世代が中心です。
※タップすると拡大できます
性別
やや女性が多い傾向です。
年代
50%以上が40〜50代の「オヤノコト」世代
同居 or 別居
約70%が別居(近距離・遠距離)
閲覧者の親の年齢
親世代の年齢は60%が70〜80代
親の身体状態
親世代の年齢は60%が70〜80代、
その上、63%が「自立」
性別
やや女性が多い傾向です。
年代
50%以上が40〜50代の「オヤノコト」世代
同居 or 別居
約70%が別居(近距離・遠距離)
閲覧者の親の年齢
親世代の年齢は60%が70〜80代
親の身体状態
親世代の年齢は60%が70〜80代、
その上、63%が「自立」
※2025年5月の調査データ


