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親の「今日も元気」は給湯ボタンを押すだけで伝わる「みまもりほっとライン®」

ポットで見守る仕組みはいたってシンプル。届いたその日からすぐに使えます

「みまもりほっとライン」の仕組みはシンプルです。みまもりポットは無線通信機を搭載しているので、給湯するなどポットを使えば、使用履歴が家族にメールで通知されるというものです。

メールは1日最大3回まで。メールが届く時間も指定でき、直近5件の情報が送られます。メールアドレスは3件まで無料で登録できるので、ごきょうだいやケアマネジャーなどとも情報を共有することができます。「3回メールが来るのがわずらわしいようなら、『朝だけ』など1日1回にすることも可能です」(樋川さん)

以前のみまもりポットをお使いのお客様のなかには、親御さんが外出しているのを知らなくて、ポットが使用されていないことを心配されたご家族もいました。そんな利用者からの要望でできたのが「おでかけお知らせ機能」です。出かけるとき、帰宅したときに「おでかけ」ボタンを押せば、家族に「外出」「帰宅」と通知されます。

「工事で自宅に他人が出入りする」「見守り=監視されている」という親の抵抗感がない

「みまもりほっとライン」はWi-Fiやインターネットを使っていないので、インターネット回線は不要、設置工事も不要・・・と、面倒な設定がいらず、ポットが届いたらすぐに使えます。

センサーやカメラなどによる見守りだと、「監視されているようで嫌」と抵抗感のある親御さんは少なくありませんが、日常的に使うポットなら親の心理的負担は軽い。「それどころか、『今日も元気』というメッセージのつもりで、1日何回も給湯ボタンを押しているという親御さんもいらっしゃるほどです」。みまもりポットが、家族とコミュニケーションをとるツールにもなっているのですね。親御さんからの元気メッセージは、受け取るご家族も元気になりそうです。

編集部も注目! 親に優しい機能が搭載

① 空だきをお知らせ「空だき通知」

② 長時間ポットが操作されていないときにお知らせ「長時間未操作通知」

③ 給湯できない、お湯が沸かないなどの不具合をお知らせ「不具合通知」

④ ポットの使用状況で生活リズムもつかめる

⑤ 番号シールで操作手順をわかりやすく

⑥ 保温設定で節電

まずはモニターから。通常ご利用料1カ月無料のところ、「オヤノコト」読者なら、ただいま2カ月無料となります

こんな方は、ぜひお試しください!
例)
●初めて高齢の親の見守りが気になった人
●離れて暮らす一人暮らしの親がいる人
●見守りサービスが合うかどうか心配な人
●親が使いこなせるか、抵抗感がないか心配な人
●使用状況がどんなふうに届くのか、試してみたい人
●複数のきょうだいで、親を見守りたい人

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「みまもりほっとライン®」

サービス内容
●無線通信機を内蔵した(インターネットは不要)「電気ポット」を毎日使うだけで、離れて暮らすご家族の生活を見守ることができる「安否確認サービス」です(設置工事は不要、ポットは届いた日からすぐに使えます)。

●「電気ポット」の使用状況(電源投入や給湯、外出、帰宅、空だきなどの情報)を、見守るご家族の携帯電話またはパソコンに1日3回、メールでお知らせする(3件まで登録料無料)ほか、ホームページのご契約者サイトで1週間のポット使用状況をグラフで見ることができます。このグラフで生活リズムを知ることができ、その変化を見ることでさりげなく安否を気づかうことができます。
●「おでかけ」ボタンを押すだけで、ご家族に「外出/帰宅」をお知らせします。

サービス料金 (ポットは新品のレンタルです)
契約料(初回のみ) 5,500円(税込) ※ポット1台につき
サービス利用料(月額) 3,300円(税込) ※ポット1台につき
 

「オヤノコト」の目
社会的使命感を持って20年超サービスを提供

「見守るサービスですが、コミュニケーションのきっかけも提供しています」と、CS推進本部の樋川潤さん

近年は見守りサービスに参入しては撤退するサービスも多く、突然サービスが打ち切られて困惑する利用者の声も耳にします。そんななか、サービス開始から22年、延べ約1万3千人(2022年7月時点)の親を見守ってきた「みまもりほっとライン®」はひときわ存在感を放っています。「象印マホービンブランドを象徴するサービスだという自負はもちろん、当社の商品やサービスを通して社会に貢献するCSVの一環として『みまもりほっとライン』を提供し続けてきました。これからも可能な限り継続していくつもりです」という樋川さんの言葉からは、ブランドや提供してきた見守りサービスへの誇りが伝わってきました。

「みまもりほっとライン」は、親にとっても子世代にとっても安心かつ信頼できる存だと言えそうです。

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