外出の機会が減ることで気になるのは、やはり高齢の親の「足腰の健康」。足腰の衰えは健康寿命に直結するとされ、筋肉や骨などの障害により、歩行や日常生活に何らかの障害をきたしている状態、いわゆる「ロコモティブシンドローム（運動器症候群）」を予防するためには、栄養と運動による筋力アップが欠かせないといわれています。

外出が減り、「歩く」機会も少なくなった今こそ、足腰を鍛えるためにも、ぜひ自宅でできるトレーニングを取り入れたいもの。そこでお勧めなのが、「椅子に座ったままペダルをこぐ」だけで筋力アップをめざせるという、アルインコの「電動楽らくムーブサイクル」。

椅子に座ったままだけでなく、横になった状態でも運動することができるので、膝や腰への負担が少なく、運動が苦手な人にもピッタリ。また、ペダルが自動で回転するアシスト機能を搭載しているので、運動に慣れていないうちはゆっくりとしてペースで、慣れてきたら徐々にスピードを上げて…と、無理なく体力アップを図ることもできます。

「運動は苦手」な親のトレーニング“入門編”としても活用しやすいアイテムです。